2013年 05月 13日
竹取物語 |
イマジストの詩とシェークスピアを読み比べるうちに、なぜか「かぐや姫」へ。一見なんの関係もないようだが、事物と行為と言語の関係を巡って、そこへ行きつく必然性は(極私的ながら)あるのである。
「マクベス」と「竹取物語」を、どちらもメモをとりながら、交互に読み進む。二つを結ぶ秘密の地下通路を見つけるのが面白い。因みに前回の写真(3人の若い女)は、マクベス冒頭のシーンにかこつけたつもり。
by foryoureyes
| 2013-05-13 06:30