2011年 08月 24日

50肩である。毎日少しずつ体操をしてほぐしているところ。その顛末は以下の通り。
ある詩人が詩のアンソロジーを編むにあたって私の写真を使いたいと申し出てくださった。表紙のほかに、選んだ詩のいくつかに添えたいとのこと。
詩と絵の組み合わせは微妙な相性だ。つきすぎてもいけないし、もちろん離れすぎるのもよくない。このあたりの呼吸は連詩のそれに似ている。ベタ付けでも向こう付けでもない、匂い付けを目指すべし。
たまたま新しいマックを買って、これまでいろんな記憶媒体に分散していた写真をおおよそ(でも全てではないのだけれど)掻き集めたところだった。その数6000枚強。これを一週間かかって一度ならず目を通した。
被写体としての世界の背後にひそむ自分自身と向き合うよい機会になった。世界は実に多様だが、それを撮る自分は金太郎飴のなかの金太郎のごとし。どこまでも自分でしかあり得ない。詩に添えるべき写真はなんとか選ぶことができたと思う。でもおかげで肩はがちがち。
# by foryoureyes | 2011-08-24 06:31





